Primary
公開時の総額 |
1,400,000
円 10,000円×140枠 |
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最新の参考オークション 評価額/枠 |
10,677円 +677円 (+6.8%) |
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公開時の総額 |
1,400,000
円 10,000円×140枠 |
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最新の参考オークション 評価額/枠 |
10,677円 +677円 (+6.8%) |
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最高成立価格/枠
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円 -円 (-%) |
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最低成立価格/枠
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円 -円 (-%) |
平均成立価格/枠
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成立日 | 枠数 | 単価 |
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最高落札価格/枠
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11,612
円 +1,612円 (+16.1%) |
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最低落札価格/枠
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7,281
円 -2,719円 (-27.2%) |
平均落札価格/枠
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9,556
円 -444円 (-4.4%) |
過去の類似作品のオークションレコードです
落札日 | 作品名 | 落札価格 | |
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2022/07/16 | SHARE | 1,494,817円 | |
オークション名:SBI Art Auction Co, Ltd 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 | |||
2022/06/15 | SHARE | 1,019,446円 | |
オークション名:Phillips 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 | |||
2022/05/29 | SHARE | 1,211,405円 | |
オークション名:New Art Est-Ouest Auctions Co. 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 |
2022/07/16 | SHARE | 1,494,817円 | |
オークション名:SBI Art Auction Co, Ltd 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 | |||
2022/06/15 | SHARE | 1,019,446円 | |
オークション名:Phillips 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 | |||
2022/05/29 | SHARE | 1,211,405円 | |
オークション名:New Art Est-Ouest Auctions Co. 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 | |||
2022/04/23 | SHARE | 1,625,702円 | |
オークション名:Mainichi Auction Inc. 素材:Screenprint サイズ:50.8 × 40.6 cm エディション:500 |
KAWSの代名詞でもある「××」の目をしたキャッチーなキャラクター「COMPANION」を描いた作品
本作品は、ディズニーのアニメーターとして1年間働いていたKAWSがミッキーマウスからインスピレーションを得て創作したと言われている「COMPANION(コンパニオン)」という数あるKAWSのキャラクターの中でも強い人気を集めるキャラクターを描いた作品だ。
COMPANIONは、KAWSが1997年にディズニーを退社した後、ニューヨークのストリートにあったあらゆる広告に描き加えられ、それ以来、KAWSのアイコンとして定着し、ファンから愛され続けている。
また、オークションでも目玉となるCOMPANIONは、2019年1月25日のクリスティーズにてキャンバスの《NYT (COMPANION CLOSE UP) Brown》が181万1,250ポンド(当時約2億6,263万円)で落札され、COMPANIONの作品では最高落札価格を記録している。(2022年6月23日時点)
《SHARE》でCOMPANIONが左手に持っているピンクのぬいぐるみは「BFF」と呼ばれるキャラクターで、2016年にタイ・バンコクにて約8mの立体作品で初公開された。その記念として発売された1000体のBFFのぬいぐるみは、わずか2時間ほどで完売している。
セサミストリートのキャラクターを思わせるかわいらしい出立ちでDiorとのコラボレーションもした、COMPANION同様人気のキャラクターとなっている。
代表的キャラクター「COMPANION」と「BFF」を描いた《SHARE》は2020年にメディコム・トイから展開された高さ約30cmのフィギュアを元に製作され、ニューヨークの巨大パブリックアート、そしてプリント作品へと形を変えながらもKAWSらしさが詰まっている作品である。
KAWS
カウズ
出典元:出典元:https://www.widewalls.ch/
ファッション×アートを融合させた現代アートの代表的存在
1990年代にニューヨークのビルボード広告や公衆電話ボックスにしたストリートアートで有名になり、ペインティング、ドローイング、彫像だけでなくプロダクトデザインまで手がけるアメリカ出身のグラフィティ・アーティスト。
ビビットな色使いとポップなキャラクターの目に「××」マークを施した作風が特徴で、様々な既存のアニメキャラクターをモチーフにした作品も多数存在し、アート業界のみならず幅広く認知されている。また「Dior」「Supreme」「Nike」「A BATHING APE®」などのアパレルブランドとのコラボや、「Kanye West」などのミュージシャンのカバーアートの実施までその活動範囲は多岐にわたり、2019年6月に発売されたUNIQLOとのコラボではオンライン販売が即完売し、確保できなかった人たちが店頭に押し寄せ暴動になるなど、社会現象となったのは記憶に新しい。
2021年7月には森アーツセンターギャラリーで日本初のKAWS大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」が開催されるなど日本での人気も高まっている。