サインあり
代表的モチーフであるモノクロームを基調としたダイナミックと緻密の調和
五木田作品の中でも人気が高いモノクロームの顔のない女性画であり、貴重な一点物のペインティングシリーズ。アート界でも年々人気が高騰しているため本作のように”らしさ”が凝縮され状態も良い25号サイズは入手困難状態。アクリルガッシュという画材を巧みに用い、醍醐味である美しく繊細なグラデーションやアクセントを複雑に絡めながら強烈なインパクトを残す一作。
インタビュー映像。
出典元:https://www.operacity.jp/ag/
五木田智央
Tomoo Gokita
唯一無二のスタイルを確立し、異例のスピードで世界を駆け上がる日本人画家
1969年東京生まれの画家。国内では”タカ・イシイギャラリー”、海外では”Blum & Poe”に所属。
90年代後半にドローイング作品により熱狂的な支持を得て以降ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリンなどでも作品を発表するなど、日本を代表するアーティストとして世界から高い評価を受ける。
イラストレーションから始まったアートワークは、アメリカのサブカルチャーやアンダーグラウンドの雑誌・写真にも影響を受け、モノクロームのグラデーションや大胆な描線といった自由な表現が特徴。
2012、2017年にタカ・イシイギャラリー、2014年DIC川村記念美術館で個展「THE GREAT CIRCUS」を開催。2016年、メアリー・ブーン・ギャラリー(ニューヨーク)「Out of Sight」にて海外の個展を開く。その後2018年東京オペラシティアートギャラリーにて個展「五木田智央 PEEKABOO」を開催。2019年には「マッシモ・デ・カーロ」(ロンドン)で個展を開催、ギャラリー「ビル・ブレイディー」(マイアミ)でも個展を開催している。
出典元:https://www.operacity.jp/ag/
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